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平安時代の僧、明覚が示した最古の”反切の法”

 明覚は著書の中で、漢字の字音を示すのに別の漢字2 字の音をもってする方法である「反切」を、
同一子音のものを同じ行に、同一母音のものを同じ段にまとめることで
「仮名」を用いた反切(仮名反)を説き、一千年後の今も続く「五十音図」を示している。
漢字音を韻尾音によって独自の範疇を設け、
独特な反切、u とug の区別、連濁などの符号の記述などが見られる。
この音義はのちに「明覚三蔵流」と称せられ、和訓が付加されて流布した。

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